ホーム>>>売りのコツ3ヶ条

売りのコツ3ヶ条

企画とは“目的を達成するための手段としてのシステム

マーケティングには失敗がない

 マーケティングとは、一言で言うと“売れる仕組みづくり”です。そして売れる仕組みを作るためには「企画」が必要です。企画とは、問題解決のための方法です。企画をアイデアととらえる人が多くいますが、システムととらえるセンスが必要です。つまり、企画とは“目的を達成するための手段としてのシステム”です。ここでは、思いつきで企画を立てるのではなく、あるフレームワークを活用して、効率的に成功確率を高める企画の作り方をご説明します。

 企画(事業)に着手しようとするときには、まずテーマを決めて成功に導くための「仮説」を立てることからはじまります。

  • “こんなことをしたら、夢が実現するのではないか?”
  • “こんなことをすれば、お客さんが喜んでくれるんじゃないか?”
  • “本当は、求めているターゲットは、ここではないか?”

などという簡単な仮説からのスタートで結構です。 もう少し詳しく説明すると、たとえば・・・ “今回のテーマは、○○を達成するというものだから、問題点は□□で、これを解決するためには●●が必要だろう。そうすると▲▲の結果をもたらし、○○の目標を達成することを可能にするだろう。”というようなイメージです。

仮説・実行・検証・再仮説

 どんなコンサルタントがサポートしても、最初から100%企画が的中するというのは難しいことです。「仮説」をたてて「実行」し「検証」して、再度「仮説」をたてて「実行」するという、「仮説」→「実行」→「検証」→「仮説」の繰り返しで成功確率を高めてゆくことが必要です。  ゆえに、一度企画して駄目だったからと言って止めてしまうのは、非常にもったいない話しです。一つの企画を作り上げ、周りの人まで巻き込んで実行するわけですから、多くの時間と費用がかかっているはずです。止めるという事は、これを一瞬にして無にするということです。他で成功した話を聞くと直ぐ真似る経営者がいますが、真似ることは悪いことではありませんが、次から次へと目新しい企画に移っていくのは、広い海原に釣り糸を投げ込むようなものです。

 着手した企画は、やり方を変えて、粘り強く成功するまでやり続けてください。マーケティングには失敗がないという理由は、実はここにあるのです。 では、どのように企画を進めていくのか?3つのポイントを説明します。

“売れる”企画コツ3ヶ条

①「仮説」をたてる。

 達成したいテーマ(目標)を決めて、現状の問題点・課題を抽出します。 ここでは、自分が漠然とでも知りうる情報の範囲で、自社のおかれている状況を確認し、問題点を抽出したあと解決しなければならない課題を抽出します。

 次に、具体的な対策や解決のための方向性を導きだします。そして、いつまでになにをやるのか、現時点で考えられるスケジュールを明記します。 これで目標を達成するためのイメージが出来上がれば、「仮説」段階は成功です。

②「仮説」の裏付けをする。

 「仮説」段階でまとめた、自社のおかれている情報が正しいかどうかを整理します。

マーケティングで言う「3C分析+M」です。3Cとは・・・

競合分析(Competitor)

競合する企業の戦略、市場シェア、売上高、利益額、経営資源、経営戦略、マーケティング戦略、技術力、販売力など。

顧客分析(Customer)

年齢、性別、職業、ニーズ、ウォンツ、購買人口、顧客地域構成、購買場所、購買決定の理由など。

自社分析(Company)

経営資源、経営戦略、マーケティング戦略、技術力、販売力、品質など・・・です。
Mとは、マクロ環境分析です。

マクロ環境分析

経済成長率、景気動向、人口構成、治安状況、産業構造、自然環境、流行など。


SWOT分析

 「3C分析+M」が整理できましたら、これらをもとに自社の強みと弱み、市場機会と脅威を把握するために「SWOT分析」に落とし込みます。そして、さらに「クロスSWOT分析」を行い、最良の方針・戦略を選択してゆきます。


 これら一連の作業は市場調査と言われるものであり、「仮説」の段 階で漠然としていた、自社のおかれている状況が明確になり、本当の問題点や課題が見えてきます。仮説段階の問題点と違ってきた場合は、改めて具体的な対策や解決のための方向性を導きだします。  これで、企画を進める準備が整いましたので、目標を達成するための具体的な仕組みを構築して行きます。

③「コンセプト」と「ターゲット」を明確にする。

 仕組みを作るためには、今回の企画の「コンセプト」が何なのか? 「ターゲット」は誰なのか?を決める必要があります。

高度成長時代は、モノが不足していましたので、コンセプトが多様でターゲットがマスに向けたものでも売れました。しかし今は違います。モノは溢れ、人は自分に合うものを選択する時代になっています。要る要らないではなく、好き嫌いでモノを判断しています。

 ゆえに、“あなたのために”というメッセージが重要になっているのです。 「コンセプト」とは、顧客が商品を購入し、利用する時点の状況を描く事です。つまり、“購入する時の心理・情景描写”または“利用する時の心理・情景描写”です。

 そして「ターゲット」とは、今回狙うメインの顧客は誰になるのか? という事です。男性、女性とか、若い人、中高年とかではなくて、絞り込んだターゲットを設定することで、伝達スピードは高まります。

 「コンセプト」と「ターゲット」が整合したら、企画は8割型成功に向かって進んでいると言って良いでしょう。あとは具体的な、広告宣伝・販売促進の計画を作成していきます。しかしここから重要なのは、出来るだけ費用を掛けずにアプローチする仕組みです。


企画書フルパッケージの一例

 各業種にあった的確な企画をわかりやすく、効果的に実践します。 (実際の企画書はフルパッケージで約60ページ)

企画書フルパッケージの一例

 記載した内容は、売れる企画を進める上で最初に抑えておくべき重要な事項です。具体的に企画に取りかかる際、迷ったり不明なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。企画書作成のためフレームワークもご提供可能です。

お電話でのお問合せはこちら

TEL.027-364-3384

▲Page Top